一般社団法人 沖縄の英語教育を考える会

事業報告

2018年度

第10回 「学校対抗 英語スペリングコンテスト」~Spelling Contest 2018~

10月21日(日)に「かでな文化センター」で開催されました、同コンテストの結果を下記の通り報告します。大会参加者の生徒の皆様方並びに大会関係者の皆様方のご協力に深く感謝申し上げます。

実施日

2018年9月29日(土)10:30~16:30  (受付:10:00)

2018年10月21日(日)10:30~16:30 (受付:10:00)
※台風の影響により日程が変更になりました。

会場

かでな文化センター

成績結果

1位: 北谷町立北谷中学校「Smiling Fighters」

(1年: ゴンザレス瑛美レテシィア 2年: 花城一華 3年: 大城誉)

2位: 仲井真中学校「water smile」

3位: 沖縄尚学高等学校附属中学校「m'ms」

4位: 沖縄尚学高等学校附属中学校「魚沼産コシヒカリ」

5位: 沖縄尚学高等学校附属中学校「eagles」

6位: 仲井真中学校「Team Majikina」

参加状況

(1) 参加校:全県中学校20校

(2) 参加チーム(1チーム3人:1年生~3年生の3人で構成):67チーム

(3) 参加者数:201人

(4) 大会参加総数:生徒数(201人)+補員(25人)+ボランティア生徒(19人)+関係者(20人) 総計 265人

結果報告

大城浩大会長挨拶の骨子
本コンテストの目的は、①単語力を学校間同士で競うこと ②表現力を高めること ③コミュニケーション能力を伸ばすことである。英単語には①Spelling(綴り)、②Pronunciation(発音)、③Meaning(意味)、④Situation(使う場面)の4つの機能がある。特に本コンテストでは「発音」と「綴り」を重視している。

天久大輔審査委員長講評
ダイヤモンドの原石は磨けば磨くほど輝きを放つように皆さんの本コンテストでの健闘には感銘しました。これからも更なる英語への取り組みを通して世界へ羽ばたく人材となることを期待したい。

※写真をクリックすると拡大します。

【主催団体】 一般社団法人 沖縄の英語教育を考える会
【共催団体】 在沖米国総領事館
【後援団体】 沖縄県教育委員会、嘉手納町教育委員会、沖縄県中学校英語教育研究会、
       琉球新報社、沖縄テレビ、ラジオ沖縄  [計6団体]
【協賛団体】 琉球ゴールデンキングズ、公益財団法人 日本英語検定協会、株式会社旺文社、

       株式会社PIEE、株式会社プロンテンスト、(一社)国際発音検定協会、
       日経教育グループ
【特別協力団体】沖縄県中学校英語教育研究会

募集要項(参加応募依頼)・実施規則

第10回「学校対抗英語SPELLING CONTEST」参加応募依頼及び募集要項
PDFファイル 457.4 KB
第10回「学校対抗英語SPELLING CONTEST」実施規則.pdf
PDFファイル 209.8 KB

ワードリスト

2018_JHS Wordlist(中学校)_1st Grade.doc
Microsoft Word 34.0 KB
2018_JHS Wordlist(中学校)_2nd Grade.doc
Microsoft Word 31.0 KB
2018_JHS Wordlist(中学校)_3rd Grade.doc
Microsoft Word 28.0 KB

第10回 学校対抗 英語スペリングコンテスト 対戦表&参加校一覧

今回は、24校から80チーム、240名の中学生が参加予定です。
H30_対戦表&参加校一覧.xlsx
Microsoft Excel 32.8 KB

お問い合わせ:

沖英会事務局 E-mail: info@okieikai.com

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